サイトの一部がhttp://になっている
Date 2017-2-2 20:16:16 | Topic: Let's Encryptを試す
| よくよく見るとサイトの一部が http:// になっている様でがURLの欄に表示されている そういえば、XOOPSのサイトを作る際によく、http://www.kinryokai などとURLを指定していたのを思い出す。これらはデーターベースに保存されているので、この部分が https:// になっていないので、このマークが出ていると思う。なのでデーターベースの内容を変更するが、先ずはデーターベースを取り出す。 # mysqldump -u root -p 使用しているデーターベース名 > Xoops.sql パスワードを聞かれるのでmysqlのユーザー rootのパスワードを入力するとカレントディレクトリーにXoops.sqlとして保存される。 この中の http://www.kinryokai.net/ を {X_SITEURL} に変更する # sed -i -e 's/http:\/\/www.kinryokai.net\//{X_SITEURL}/g' ./Xoops.sql さらに最後のスラッシュの無いのも存在したので # sed -i -e 's/http:\/\/www.kinryokai.net/{X_SITEURL}/g' ./Xoops.sql さらにデーター中に 'http://' も存在したので # sed -i -e "s/'http:\/\/'/'https:\/\/'/g" ./Xoops.sql この時はデーターの中に ' が存在するので " を使うこと このデーターをmysqlに戻してやる # mysql -u root -p 使用しているデーターベース名 < Xoops.sql パスワードを聞かれるので入力すると保存される さっそくサイトにアクセス、まだ一部にが付いている 思い出した。XOOPSはキャッシュを持っている、この設定に一部のモジュールでは1週間と言う設定をしているので、このキャッシュが効いて、最悪1週間前のデーターが表示されている。 templates_cディレクトリーのファイルを全部消してもいいが、管理者メニュー→SYSTEM ADMIN→一般設定→一般設定と進み スクロールダウンし、一番下のモジュール・キャッシュを全部 キャッシュなしに設定し、送信をクリック。 これでホームページ時に戻り、各モジュールにアクセスすると安全な接続の これで再度、管理者メニュー→SYSTEM ADMIN→一般設定→一般設定と進みモジュール・キャッシュを最初に設定したキャッシュの期間に変更しておく
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