sambaに継らなくなった。
Date 2011-10-5 18:36:23 | Topic: Linux (CentOS)運用時のメモ
| いつもの様に # mount -t cifs -o username=XXXX,password=XXXXX //smbサーバーのhostname/directory /マウント・ポイント でマウントしようとしても mount error 111 = connection refused となって接続できない。 接続を拒否されていると言っているので、ユーザ名やパスワードやfirewallを色々調べても解決しない。 途方に暮れ、sambaのホストを再起動してみた。 この時、smbdのstopがerrorになっていた。本来ならOKになる筈なので、sambaが動いていない事になる。nmbdは動いていたので接続拒否になったのかな?再起動後、(sambaは自動起動する設定) # service smb status とすると、 smbdは停止しているが、PIDが残っている と言われたので、/var/runにあるsmbd.pidを消去し、smbを再起動しても、又同じように smbdは停止しているが、PIDが残っている と言われきりがない。 /var/log/sambaにあるsmbd.logを見ると printing/print_cups.c:cups_connect(69) Unable to connect to CUPS server localhost:631 - 接続を拒否されました とある。そう言えば何日か前にcupsは使わないと思いサービスを止めた。これが原因でsambaが動かない。 # service cups start # chkconfig cups on でcupsをスタートし、再起動後も走るようにして、再度sambaを起動しても、又 smbdは停止しているが、PIDが残っている と言われ、再度smbd.logを見ると、今度は passdb/pdb_interface.c:guest_user_info(256) guest_user_info: Unable to locate guest account [Guest]! となっている。でも良く見ると前にも出ていたが、cupsに気を取られ気が付かなかった。 ログは良く見るべし、エラーは一つとは限らない!! ldapのユーザはいじった覚えは無いが、どうせGuestは使わないので、/etc/samba/smb.confのDomain Controller Optionsに記入していたゲストをコメントアウト #guest account = Guest で、再度smbd.pidを消し、sambaを再起動。 やっと動いた。
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