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投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-6-26 13:51:45 (950 ヒット)

本日(2014/06/26)サーバー製作で制作中のKVMホストでアップデートがあったので、行ったらネットワークに繋がらなくなってしまった。kernelのアップデートも含まれており、アップデート後のOSのバージョンはLinux version 2.6.32-431.20.3.el6.x86_64になっていた。
途方に暮れていたら閃いた。そう言えば最初のインストールの時にr8169ネットワークドライバーがインストールされ、ネットにつながらなかった。多分KERNELのアップデート時に間違って再インストールされたのでは?さっそく調べる
# lsmod | grep r81
r8169 59831 0
mii 5376 1 r8169

と表示されやっぱりr8169がインストールされている。原因が分かれば後は簡単。ダウンロードしてあったr8168ドライバーをインストールする。(ドライバーのありかは https://www.kinryokai.net/modules/news/article.php?storyid=21 を参照)
# cd ダウンロードしてある場所
# ./autorun.sh
Check old driver and unload it.
rmmod r8169
Build the module and install
Backup r8169.ko
rename r8169.ko to r8169.bak
DEPMOD 2.6.32-431.20.3.el6.x86_64
load module r8168
Completed.

REALTEKのドライバーはスクリプトになっていて、r8169がインストールされて入れば、自動で削除してくれる。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2013-11-20 8:50:44 (5228 ヒット)

ある時KVMを使いメインになるホストを設定している時にバックアップを取っておきたかったのでDDコマンドで複製をした。
その後、tripwireやアンチウィルスなどのソフトをインストールし、何度か再起動をした。変更をする度にDDコマンドでバックアップを取っておいた(Live CDで起動しコピー)。そして再起動すると、最初の状態(何のソフトもインストールされていない状態。つまり最初の状態)になってしまった。
原因はDDコマンドではUUIDもコピーされ同じUUIDが二つ出来てしまったから
/etc/fstab には例によってルートの指定はUUIDでしているので、多分2回目の再起動時に指定されたディスク領域は最初の分と変化し(最初は /dev/sda1 バックアップは /dev/sda2 のつもりだった)sda2を使っていたものと思われる。なのでソフトを入れた分は sda2 でも自分では sda1 だと思っていた。なので dd if=/dev/sda1 of=/dev/sda2 とするとデフォルト状態のsda1がソフトを追加したsda2に書き込まれ、今までの作業が水の泡!!
考えて見れば dd コマンドでUUIDを同じにするのは当たり前で、だからディスクを入れ替えても同じように起動するのだ!
でも気がつかなかった俺が悪い。教訓:dd でコピーし両方を使いたい時は
# tune2fs -U random /dev/sda2
としUUIDを変更すること(sda2は自分の環境に合わせて)
その後
# blkid
で確認するとUUIDが変更されている


投稿者: f-otake 投稿日時: 2013-3-28 13:22:25 (972 ヒット)

OSはcentos 6.4
PhpMyAdminにログインすると、mcrypt 拡張がありません。PHP の設定をチェックしてみてください。とエラーが出るようになった。
確かインストールしている筈。WEBでphpinfoを見れるようにしてチェックすると、Additional .ini files parsed にはmycrypr.iniは表示されている。
色々ググると http://centossrv.com/patio/patio.cgi?read=2546&ukey=0 に回答があった。/etc/php.d/mrcrypt.iniが間違えているバグみたい。

; Enable mcrypt extension module
extension=mcrypt.so ←右辺を変更

に変更し、httpdをリスタートするとエラーは表示されなくなった。
再度phpinfoをチェックすると、以前には無かった、Registered Stream Filters にも mcrypt.* が表示されていた。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2012-9-23 16:22:18 (1899 ヒット)

gnomeのディスクトップの下にあるパネル(windowで言うタスクバー)を間違って消してまった。最初はこの事をgnomeでは何と言うか解からず、やっとパネルと呼ぶことが解かった。そう下に表示されているパネルを間違って削除してしまっていた.と言うことでその追加方法。
1:上のパネルの空いている所で、右クリックし、新しいパネル(N)を選ぶ。下にパネルが追加されたが、その他の場所ならドラッグして移せる。
2:出来たパネルの空きスペースで右クリック後、パネルへ追加(A)...を選び、必要な物を選んでいく。
A:デフォルトで一番左に表示されるディスクトップ表示は、"ディスクトップの表示"
B:その右は、"ウィンドウ一覧"
C:一番右は、"ごみ箱"
D:その左は、"ワークスペース切替器"

位置をずらしたい時は、そこを右クリックで移動を選び、マウスを動かし、左クリックするとその場所で固定される。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2012-9-22 5:50:22 (1566 ヒット)

このホストはxenでバーチャルホストを組んでいるが、ドメイン0のネットワークが再起動後、使えなくなった。サブドメインにはwebサーバーがあるが、こちらは問題無く外部からアクセス出来る。dom0のみ問題がある。
gatewayにpingをIPアドレスで打つがunreachableになる。早速原因を考える。
1:ネットワークケーブルに問題がある → サブドメインは継っているので、ケーブルはOK
2:IPアドレスがあるか? → 固定IPの設定だし、ifconfigで見てもIPアドレスは設定されている
3:ルーターに問題がある → これもサブドメインはOKだから問題ない
4:DNSに問題がある → IPを指定してpingを打っているので、DNS関連では無い
5:GATEWAYが設定されていない → routeで調べて問題が無い(今回調べているときにdefault gatewayの表示が出るのがかなり遅かった。どこに書いてあったか失念したが、geatewayのホスト名を登録すると早くなるそうな。早速 /etc/hosts に gatewayであるルーターに名前を付けた(192.168.xx.xx Router))
6:firewallで拒否されている → 調べたが問題ない

問題ないじゃん!でも継らない!!
ログ(/var/log/messages)を見ると、received packet with own address as source address と大量に記録されていた。そのヒントが
http://www.asahi-net.or.jp/~aa4t-nngk/xen.htmlのdom0環境の確認にあった。
早速、設定ファイル(/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0)に

MACADDR=00:24:8C:xx:xx:xx

と追記し、(HWADDRでないことに注意)
# service network restart
とするとOKになった.後で判ったが、ifconfigでeth0のMACアドレスが 本来のネットワークICの物で無いといけないのにFE:FF:FF:FF:FF:FFになっていた。
dmesgで調べていたら
eth0: RTL8168b/8111b at 0xffffc2000003a000, fe:ff:ff:ff:ff:ff, XID 18000000 IRQ 254

が有った。これが原因でMACがおかしかったみたい。又,RTL8168bがNICのICでMACの指定が fe:ff:....。でも何で fe:...になるかは不明。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2012-6-1 17:49:45 (1378 ヒット)

dom0の/etc/aliasesに root: "xxx@xxxx.xx.xx"とメールを送りたいメアドを設定し、newaliasesコマンドをやってもメールが来ない。しばらくすると、会社が使っているメールサーバーから”Warning: could not send message for past 4 hours”とのメールが入った。よく見るとメールの送り主が "root@localhost.localdomain" となっているので、そんなドメインは無いとエラーになっている。
/etc/aliasesも間違いはないし、newaliasesもやった。hostnameでこのホストの名前も設定と同じ、ググッてもヒントが無い。
原因は /etc/hosts の設定だった。訂正前は
127.0.0.1 localhost.localdomain localhost xen.itca.co.jp xen
となっていたのを
127.0.0.1 localhost.localdomain localhost
だけにし、xen.以降を削除し、念の為newaliasesをしたらメールが来るようになった。
経験が少ない私は原因は分からない。
注:メアドのダブルクオーティションは本来は付いていない。これを付けないと、このWEBで使用しているCMSのXOOPSが勝手にメールのリンクを張る為


投稿者: f-otake 投稿日時: 2011-11-25 13:54:57 (1051 ヒット)

ある時、半角/全角キーを押しても日本語にならなくなった。SCIMの表示が出てこない.色々調べたが解からない。
原因は Caps Lock になっていただけ。Caps Lock を外すと問題なくなった。
判れば簡単な事、でもそれがなかなか解からない!!


投稿者: f-otake 投稿日時: 2011-10-24 11:38:22 (1083 ヒット)

LVM、ext3,4のUUIDを表示・設定
$ blkid ただしLVMの中に設定されていないものが有り、その分はもちろん表示されない。原因は不明
$ blkid デバイスファイルへのパス(/dev/vg_kvm/lvroot等) でそのファイルシステムのUUIDの表示
UUIDの設定は(ext2,3,4の場合)
# tune2fs -U 設定するUUID デバイスファイルへのパス
UUIDの代わりに下記で
clear ファイルシステムの UUID をクリアする。
random 新しい UUID をランダムに生成する。
time 新しい UUID を時刻をもとに生成する。

SELINUX関連
* SELINUXの状態を調べる
# getenforce
Enforcing 有効
Permissive 有効だが、アクセス制限は行われない
Disabled 無効
* SELinuxのアクセス制御を無効にする
# setenforce 0
getenforceをするとPermissiveになっている
* SELinuxのアクセス制御を有効にする
# setenforce 1 但し、disabledの時は出来ない
SELinuxを完全に停止する
/etc/sysconfig/selinuxの6行目くらい
SELINUX=enforcingdisabled にして再起動

コピー時 -f を付けても上書きするか聞かれる
これは alias にcp='cp -i' と設定されていて、必ず上書きを聞く設定に成っているから。
直前にバックスラッシュを付ければaliasを一時的に無視するので
$ \cp -f コピーするファイル(パス) コピーされるファイル(パス)
とすれば、聞いて来ない。
$ unalias cp
とすればそれ以降聞いてこない。但し、ログオフで設定が戻る。ログオフ後も戻らない様にするには自分のホームディレクトリーの .bashrc に設定があるので、コメントアウトしておく。
useradd
-g: イニシャルグループまたはID
-s /sbin/nologin: ログインできないユーザを作る。
-p パスワード: パスワードも設定する
-M: ホームディレクトリを作らない


投稿者: f-otake 投稿日時: 2011-10-11 16:17:32 (1635 ヒット)

# ls -l /dev/disk/by-uuid
で調べられるがLVMを使っているとdm番号になってよく判らない。例えば
lrwxrwxrwx 1 root root 10 10月 11 15:17 2011 1607ed07-xxxx-4239-bca9-0d8c846fc3ab -> ../../dm-2
lrwxrwxrwx 1 root root 10 10月 11 15:17 2011 54cb8597xxxx-4ab4-a4ae-eac8af1fe978 -> ../../sda1
lrwxrwxrwx 1 root root 10 10月 11 15:12 2011 b4e992c4-xxxx-4ea2-8b42-c64e8f6e1f36 -> ../../dm-1
lrwxrwxrwx 1 root root 10 10月 11 15:12 2011 c5aa0d50-xxxx-4398-a348-3ec5c7b4e66a -> ../../dm-0

なので
# blkid
の方がいい。これは
/dev/sda1: UUID="54cb8597-xxxx-4ab4-a4ae-eac8af1fe978" TYPE="ext4"
/dev/sda2: UUID="hDD7kF-B8SA-xxxx-pdkl-CvBA-Aq7J-tE3ONo" TYPE="LVM2_member"
/dev/sda3: UUID="l0Ulsp-9VuT-xxxx-3v55-zzaJ-FO0Q-Syr4IK" TYPE="LVM2_member"
/dev/sdb1: UUID="ycMckP-8slg-xxxx-CSrJ-hJpG-29lg-XmHZod" TYPE="LVM2_member"
/dev/mapper/vg_kvm1-root: UUID="c5aa0d50-5328-xxxx-a348-3ec5c7b4e66a" TYPE="ext4"
/dev/mapper/vg_kvm1-swap: UUID="b4e992c4-a7ab-xxxx-8b42-c64e8f6e1f36" TYPE="swap"
/dev/mapper/Backup-LVdata: UUID="1607ed07-e08d-xxxx-bca9-0d8c846fc3ab" SEC_TYPE="ext2" TYPE="ext3"

UUIDは一部加工してあります。
のように表示される。ただしsda3はLVMのPVだが、その中にあるLVのUUIDはこれでは表示されない。このLVはKVMでゲストのホストを作った時に/とswap用に各ゲストに2つのLVを割り当ててある。このLVを単純にmountしても出来ないので、多分さらにLVMか何かになっていると思われる。
なのでmountしてみる
# losetup -f
でオープンしているloopデバイスを調べ(何もしていなかったら0)
# losetup /dev/loop0 /dev/VGネーム/LVネーム 最後のナンバーは表示されたもの
# ls /dev/mapper
で loop0p1 の様に領域があるだけloop0pの後に数字がある。念のため
# fdisk -l -u /dev/loop0
で領域を調べる。一つしか無いので
# mount /dev/mapper/loop0p1 /test1(マウントポイント)
でマウントし、
# ls -la /test1
で中身が見れたので、再度
# blkid
とすると
/dev/mapper/loop0p1: UUID="face851d-0941-xxxx-a7c3-9ba89071f99a" TYPE="ext4"
が増えていて、無事UUIDが確認出来た。
後始末:
# umount /test1
# kpartx -d /dev/loop0
# losetup -d /dev/loop0


投稿者: f-otake 投稿日時: 2011-10-5 18:36:23 (4437 ヒット)

いつもの様に
# mount -t cifs -o username=XXXX,password=XXXXX //smbサーバーのhostname/directory /マウント・ポイント
でマウントしようとしても
mount error 111 = connection refused
となって接続できない。
接続を拒否されていると言っているので、ユーザ名やパスワードやfirewallを色々調べても解決しない。
途方に暮れ、sambaのホストを再起動してみた。
この時、smbdのstopがerrorになっていた。本来ならOKになる筈なので、sambaが動いていない事になる。nmbdは動いていたので接続拒否になったのかな?再起動後、(sambaは自動起動する設定)
# service smb status
とすると、
smbdは停止しているが、PIDが残っている
と言われたので、/var/runにあるsmbd.pidを消去し、smbを再起動しても、又同じように
smbdは停止しているが、PIDが残っている
と言われきりがない。
/var/log/sambaにあるsmbd.logを見ると
printing/print_cups.c:cups_connect(69)
Unable to connect to CUPS server localhost:631 - 接続を拒否されました

とある。そう言えば何日か前にcupsは使わないと思いサービスを止めた。これが原因でsambaが動かない。
# service cups start
# chkconfig cups on

でcupsをスタートし、再起動後も走るようにして、再度sambaを起動しても、又
smbdは停止しているが、PIDが残っている
と言われ、再度smbd.logを見ると、今度は
passdb/pdb_interface.c:guest_user_info(256)
guest_user_info: Unable to locate guest account [Guest]!

となっている。でも良く見ると前にも出ていたが、cupsに気を取られ気が付かなかった。
ログは良く見るべし、エラーは一つとは限らない!!
ldapのユーザはいじった覚えは無いが、どうせGuestは使わないので、/etc/samba/smb.confのDomain Controller Optionsに記入していたゲストをコメントアウト
#guest account = Guest
で、再度smbd.pidを消し、sambaを再起動。
やっと動いた。


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