ある時DELLのVOSTRO131で新規ユーザーを作成したら、WEBCAM CENTRALと呼ばれている、WEBカメラが自動的に必ず立ち上がる。
こちらが指示をしていないのに勝手にスタートするポリシーもおかしいが、困った事にmsconfigのスタートアップに表示されないので、スタート時に止められない。色々試した結果、アンチウィルスのソフトが邪魔をしていた。
私はKING SOFTのアンチウィルスを使用しているが、これをすべて止めて再起動してもダメで、アンチウィルスソフトをアンインストールし、再起動をすると、表示が増え3倍位になったリストが表示された。
これでDELL WEBCAM CENTRALが表示されたので、このチェックマークを外し再起動をすると表示されなくなった。やれやれ
ちなみにmsconfigのスタートはスタートボタンをクリック後、プログラムとファイルの検索の窓にmsconfigと入れたら、表示されるので、それをクリック後、表示されたウィンドウの”スタートアップ”タブをクリックすると、設定されている自動起動するプログラムが表示される。
最後にアンチウィルスソフトの再インストールをして置く事
今日、何気に自分のWEBを見ていて、メインメニューのニュースにすると何も表示されない、トピック(カテゴリー)を選んでも何も表示されない!!!
原因は不明だがどうもデーターベース(MYSQL)が壊れているっぽい。さっそく phpmyadmin に入り、このWEBのデーターベースを選び、見当を付ける。ニュースだけがおかしいので、テーブルとしては xoops_stories か xoops_topics だろう。xoops_stories を表示させると、案の定テーブルが壊れているとよ。早速上の左から三番目のSQLタブをクリックし(sql コマンドを入力する事が出来る)REPAIR TABLE xoops_stories とし、実行をクリックすると、修復してくれて、テーブルの表示が出きるようになった。一様 xoops_topics もチェックしたが問題なかったので、WEBを表示させると直っていた。
システムを電池2セットの運用に変更した関係で、インターフェイス部の変更をしますが、電池AとBの両方の電圧を測りたいのですが、このままでは8チャンネルしかないデーターロガーの入力が足りません。使用電流は細かな変動はあるものの、平均するとほとんど変わらないので、使用電流を記録するのを止め、これを電池Bの電圧にしました。尚、インターフェイス部のSW電源用は電池Aからとるようになります。回路図はここをクリックしてください
34:また電池が壊れた で触れたように、24Vの電池を二組使い片方を放電、片方を充電に交互に使用するようにする。
先ずは電池を新神戸電機(このメーカーにしたのは、日本製の中で安かったから、韓国の電池は1年位でいかれたのが2回も続いたので買わない事にした。でも他に比べてかなり安いので、もしかしたら韓国製のOEMかも、でも日本の品質管理が適用されていると思うので、韓国製よりいいか)の130F51を4台購入、2台一組で24Vの電池として使用する。
その論理回路を考えるが、初めはA組、B組用にそれぞれリレーをONにする方法を考えたが、これでは論理回路が働いていないとどちらのリレーもONにならないので、サーバーに電源が供給されないので、論理回路のテストがやりにくいので(論理回路がなくても片方の電池から電源を供給したい)、A組はリレーがOFFの時、B組はリレーがONの時に放電する様にした。こうすればA組の電池が十分にあれば、論理回路を外し、テストも出来る。でも、これではリレーの切り替え時に瞬断が起こるので、その対策が必要である。ショーティングタイプのリレーもあるが、一般的では無く、故障時の事を考えると汎用品を使いたい。対策はショートリレーなる物を入れ、切り替えリレーが働く前に、このリレーでA組、B組のリレーを繋いでから、切り替えリレーを働かせれば、瞬断は起こらない、リレーが切り替わったタイミングでショートリレーはOFFにする。電圧差のある電池をショーとするので大電流が流れるので、ショートリレーの接点は大容量のリレーがいる。
最終的に考えたのはNOR回路を使いRSフィリプフロップを構成し、それに過充電防止用の信号を考慮し、図の用な回路にした。電池電圧低下用(2個)と過充電防止用のOPアンプの出力はHIGHになった時を真とした。簡単に説明すると、電池Aが低下すると、cがHighになる、この時過充電がLow(通常)だとdはHighのままで、トランジスターをONにしリレーが働き、電池Bからの放電に切り替える。逆の場合はd点はLowになるのでリレーがOFFになり、電池Aからの放電になる。それぞれの状態で過充電がHighになると状態が変化するので、充電する電池が代わり、過充電を防止する(現在は冬場で、過充電が働いてはいない)又一度電池低下が働くとヒステリシスを持たせたOPアンプで、26.5Vまで充電が進まないとOPアンプの出力はHighのままなので、両電池とも低下すると、補助電源が入るようにしてある。その場合d点は必ずLowになるので(つまり電池Aから放電)補充電はリレーを通さず、両電池にショットキーダイオードを通し充電をする。と言う事は最初は低下している電池を充電し、両電池の電圧が同じになるとそれぞれに充電をする。
実はこの回路問題がある。片方が充電満杯になると、電池を切り替えこの電池が放電になるが、この状態でもう片方も充電がいっぱいになっても過充電保護は働かない!!、今は冬でこの回路が働いた事はないのでいいが、4ー5月の一番効率のいい時には問題かも、とりあえずそれまでにどうするか考える。2014/02/05追記
制御回路図のPDFはここをクリックして下さい。回路図のPDFはここをクリックして下さい。
今日ニュースをアップデートしようとしてアドミンで入ろうとしてもログイン出来なかった。症状は
WebMasterさん、ようこそ。ログイン処理中です。
ページが自動的に更新されない場合はここをクリックしてください
と表示され、index.phpに戻るが、本来ならここでユーザーメニューが表示される筈が表示されていない。強引にwww.kinryokai,net/admin.php(XOOPSが勝手にリンクするので一部のピリオドをカンマに変更してある)とURLを直接入れても許可が無いと跳ねられる。どうなっているんだ!!
そういえば正月に太陽電池を使った無停電電源のテストの時に間違って電源がOFFになり冷や汗をかいた。mysqlが再起動出来なくなっており(mysql.sockが残っていたから)これだけだと思ったけど、この時mysqlが壊れたかな!色々ググるとxoops_session(Xoops_は環境により変化)が壊れていると同じ現象になるみたい、さっそくphpMyAdminでこのテーブルを読もうとすると、クラッシュしていると表示が出たので、SQLタブから直接 REPAIR TABLE `xoops_session` と打ち込み実行をクリックするとテーブルが治った。これでログイン出きるように成った。やれやれ
この年末年始にかけ改造に取り組んだ。改造点は
1:西側の太陽電池モジュールに強引に太陽電池を直列に追加し、公称最大出力動作電圧:26.41Vを31V位に引き上げる。これでパネルを直列にしなくても良くなる
2:24Vの電池を二組用意し(つまり12Vの電池4個)それを交互に充電又は放電に使用する。
の2点である。
先ずは西側電池の電圧をあげるが、その前に何故、東側は上げなかったかというと、A:高い充電電圧が必要になるのは午後の方が多そう。B東側は26.41Vのパネル2枚であり、10V位のパネルを改造し5V X 2にする必要があるが、このパネルが見つからなかったからです。
と言うわけで秋葉原で良さそうな太陽電池パネルを物色する。もちろんWEBで色々なメーカーもチュックしたが、代理店の問題や価格の面でよくなかった。購入は千石電商でSP100と言う太陽電池を購入。これは大本がパナソニックで製造しているようですが、規格は
最大出力:100W
最大出力動作電圧:18V
最大出力動作電流:5.56A
と言うものです。これはセルが縦に4列になってますので、一列づつ使えれば4Vになり、26Vに4.5Vで約31Vになりますので、これにしました。
改造はパネルの裏を一部切り取り直列の繋ぎ目をカットし独立させます。4列になった物を元々設置してある26.41Vの太陽電池に直列に繋ぎ、電圧を上げました。様子を見ていますが最大で33Vまで充電電圧が上がりました。
ついでにCDSを交換し(東側はまだ直列にする必要があり、そのためのCDS。又温度により効率が変化し、直列にする電圧が温度で大幅に変化するためサーミスタも付けてあります。
CDS(防滴形)が1年もたたないのにセルが明らかに劣化していました。屋根も上に遮る物が無く直射日光が当たるせいか、劣化が激しいので、白色のアクリルケースに入れて照度を図るようにしました。
そろそろバックアップデーターも貯まって来たのでリストアをためします。
# bconsole
Connecting to Director 192.168.135.60:9101
1000 OK: bacula-dir Version: 5.0.0 (26 January 2010)
Enter a period to cancel a command.
* restore
Automatically selected Catalog: MyCatalog
Using Catalog "MyCatalog"
First you select one or more JobIds that contain files
to be restored. You will be presented several methods
of specifying the JobIds. Then you will be allowed to
select which files from those JobIds are to be restored.
To select the JobIds, you have the following choices:
1: List last 20 Jobs run
2: List Jobs where a given File is saved
3: Enter list of comma separated JobIds to select
4: Enter SQL list command
5: Select the most recent backup for a client
6: Select backup for a client before a specified time
7: Enter a list of files to restore
8: Enter a list of files to restore before a specified time
9: Find the JobIds of the most recent backup for a client
10: Find the JobIds for a backup for a client before a specified time
11: Enter a list of directories to restore for found JobIds
12: Select full restore to a specified Job date
13: Cancel
Select item: (1-13): 5
Defined Clients:
1: samba-fd
2: web-fd
Select the Client (1-2): 2
The defined FileSet resources are:
1: Catalog
2: Full web
Select FileSet resource (1-2): 2
+-------+-------+----------+----------------+---------------------+------------+
| JobId | Level | JobFiles | JobBytes | StartTime | VolumeName |
+-------+-------+----------+----------------+---------------------+------------+
| 214 | F | 326,050 | 24,520,406,195 | 2013-12-03 02:16:20 | Vol-0132 |
| 229 | D | 2,409 | 103,565,858 | 2013-12-08 02:10:13 | Vol-0147 |
| 232 | I | 50,884 | 680,830,900 | 2013-12-09 02:06:08 | Vol-0150 |
| 237 | I | 86,776 | 1,018,653,845 | 2013-12-10 02:06:18 | Vol-0153 |
+-------+-------+----------+----------------+---------------------+------------+
You have selected the following JobIds: 214,229,232,237
Building directory tree for JobId(s) 214,229,232,237 ...
コンソールを立ち上げ、restoreコマンドをして、直近のバックアップを選び(5)、クライアントを選択し、ファイルセットを選べば上記のような表示になります。最初のフルバックアップが示すように、圧縮後でも24Gもあるので、ここからすごく時間がかかります。私の場合は約4時間位かっかたみたいです。11:リストアの時間が劇的に早くなった を参照の事、全然早くなる
ともかく
386,584 files inserted into the tree.
You are now entering file selection mode where you add (mark) and
remove (unmark) files to be restored. No files are initially added, unless
you used the "all" keyword on the command line.
Enter "done" to leave this mode.
cwd is: /
$ mark *
431,973 files marked.
$ done
Bootstrap records written to /var/spool/bacula/bacula-dir.restore.1.bsr
The job will require the following
Volume(s) Storage(s) SD Device(s)
===========================================================================
Vol-0132 File FileStorage
Vol-0147 File FileStorage
Vol-0150 File FileStorage
Vol-0153 File FileStorage
Volumes marked with "*" are online.
431,973 files selected to be restored.
The defined Restore Job resources are:
1: Restore-samba
2: Restore-web
Select Restore Job (1-2): 2
Run Restore job
JobName: Restore-web
Bootstrap: /var/spool/bacula/bacula-dir.restore.1.bsr
Where: /Backup/BackupTemp/web
Replace: always
FileSet: Full web
Backup Client: web-fd
Restore Client: web-fd
Storage: File
When: 2013-12-11 19:43:33
Catalog: MyCatalog
Priority: 10
Plugin Options: *None*
OK to run? (yes/mod/no): yes
Job queued. JobId=239
*
11-12月 19:43 bacula-dir JobId 239: Start Restore Job Restore-web.2013-12-11_19.43.40_04
11-12月 19:43 bacula-dir JobId 239: Using Device "FileStorage"
11-12月 19:43 bacula-sd JobId 239: Ready to read from volume "Vol-0132" on device "FileStorage" (/Backup).
11-12月 19:43 bacula-sd JobId 239: Forward spacing Volume "Vol-0132" to file:block 0:204.
mark * で全部に印を付け、doneでマークの作業を終われせ、2 でリストアするJOB(ホストの指定)し、yes でリストアの実行をします。
しばらくするとメールが着た。内容は下記の通り
11-12月 20:18 bacula-sd JobId 239: End of Volume at file 5 on device "FileStorage" (/Backup), Volume "Vol-0132"
11-12月 20:18 bacula-sd JobId 239: Ready to read from volume "Vol-0147" on device "FileStorage" (/Backup).
11-12月 20:18 bacula-sd JobId 239: Forward spacing Volume "Vol-0147" to file:block 0:204.
11-12月 20:18 bacula-sd JobId 239: End of Volume at file 0 on device "FileStorage" (/Backup), Volume "Vol-0147"
11-12月 20:18 bacula-sd JobId 239: Ready to read from volume "Vol-0150" on device "FileStorage" (/Backup).
11-12月 20:18 bacula-sd JobId 239: Forward spacing Volume "Vol-0150" to file:block 0:204.
11-12月 20:19 bacula-sd JobId 239: End of Volume at file 0 on device "FileStorage" (/Backup), Volume "Vol-0150"
11-12月 20:19 bacula-sd JobId 239: Ready to read from volume "Vol-0153" on device "FileStorage" (/Backup).
11-12月 20:19 bacula-sd JobId 239: Forward spacing Volume "Vol-0153" to file:block 0:204.
11-12月 20:21 bacula-sd JobId 239: End of Volume at file 0 on device "FileStorage" (/Backup), Volume "Vol-0153"
11-12月 20:21 bacula-sd JobId 239: End of all volumes.
11-12月 20:21 bacula-dir JobId 239: Bacula bacula-dir 5.0.0 (26Jan10): 11-12月-2013 20:21:30
Build OS: x86_64-redhat-linux-gnu redhat
JobId: 239
Job: Restore-web.2013-12-11_19.43.40_04
Restore Client: web-fd
Start time: 11-12月-2013 19:43:42
End time: 11-12月-2013 20:21:30
Files Expected: 431,973
Files Restored: 431,973
Bytes Restored: 30,557,020,587
Rate: 13473.1 KB/s
FD Errors: 0
FD termination status: OK
SD termination status: OK
Termination: Restore OK
11-12月 20:21 bacula-dir JobId 239: Begin pruning Jobs older than 43 years 5 months 25 days 11 hours 21 mins 30 sec.
11-12月 20:21 bacula-dir JobId 239: No Jobs found to prune.
11-12月 20:21 bacula-dir JobId 239: Begin pruning Jobs.
11-12月 20:21 bacula-dir JobId 239: Pruned Files from 4 Jobs for client web-fd from catalog.
11-12月 20:21 bacula-dir JobId 239: End auto prune.
19:43にリストアが始まり、20:21に終わり、約30GBをリストアした。
ある時、kvmで動いているメインのホストを再起動した時、二つあるサブホストの再起動がうまく出来なかった。私は全てのサブホストがシャットダウンしてからメインのホストの再起動に入る設定をしているが、デフォルトで設定してある(私は150秒)経って(多分強引に)OFFしていた見たい(普段は30秒くらい待って終わる)。メインのホストが立ち上がった後、サブホストの起動を見ているとソケットがどうのこうのというメッセージが表示され、mysqlの起動に失敗している。多分シャットダウンがうまくいかずソケットが残っていると思う。CentOSの場合はデフォルトの場所ではなく /var/lib/mysqlにmysql.sock があるので、これを削除してスタートすると、無事起動した。
firewallのTCP 9101から9103を開けておきます。
いよいよbacula(mysqlも)を走らせます。
# service mysqld start
# service bacula-sd start
# service bacura-fd start
# service bacula-dir start
この起動順はあまり関係無いと思うが、どこかのWEBでこの順番だったので。又、再起動にそなえ
# chkconfig mysqld on
# chkconfig bacula-dir on
# chkconfig bacula-sd on
# chkconfig bacula-fd on
もう一つあるホストでも
# service bacula-fd start
# chkconfig bacula-fd on
コンソールを走らせます。bacula-dirをインストールしたホストで
# bconsole
Connecting to Director localhost:9101
1000 OK: bacula-dir Version: 5.0.0 (26 January 2010)
Enter a period to cancel a command.
*status all
bacula-dir Version: 5.0.0 (26 January 2010) x86_64-redhat-linux-gnu redhat
Daemon started 04-12��2013 19:33, 0 Jobs run since started.
Heap: heap=270,336 smbytes=46,669 max_bytes=47,246 bufs=226 max_bufs=227
Scheduled Jobs:
Level Type Pri Scheduled Name Volume
===================================================================================
Incremental Backup 10 05-12��2013 02:05 Backup-samba *unknown*
Incremental Backup 10 05-12��2013 02:05 Backup-web *unknown*
Full Backup 11 05-12��2013 02:10 Catalog-samba *unknown*
====
Running Jobs:
Console connected at 04-12��2013 19:35
No Jobs running.
====
No Terminated Jobs.
====
Connecting to Storage daemon File at 192.168.135.65:9103
bacula-sd Version: 5.0.0 (26 January 2010) x86_64-redhat-linux-gnu redhat
Daemon started 04-12��2013 19:33, 0 Jobs run since started.
Heap: heap=135,168 smbytes=13,943 max_bytes=77,749 bufs=53 max_bufs=54
Sizes: boffset_t=8 size_t=8 int32_t=4 int64_t=8
Running Jobs:
No Jobs running.
====
Jobs waiting to reserve a drive:
====
Terminated Jobs:
====
以下、省略
まだ何もバックアップしていないので、こんな感じ表示になると思います。
で、いよいよバックアップを試す。一番最初は自動的にフルバックアップになる見たい。
*run
Automatically selected Catalog: MyCatalog
Using Catalog "MyCatalog"
A job name must be specified.
The defined Job resources are:
1: Backup-samba
2: Backup-web
3: Catalog-samba
4: Restore-samba
5: Restore-web
Select Job resource (1-5): 1
Run Backup job
JobName: Backup-samba
Level: Incremental
Client: samba-fd
FileSet: Full samba
Pool: File (From Job resource)
Storage: File (From Job resource)
When: 2013-12-04 19:40:42
Priority: 10
OK to run? (yes/mod/no): yes
Job queued. JobId=1
You have messages.
*message
04-12月 19:41 bacula-dir JobId 1: No prior Full backup Job record found.
04-12月 19:41 bacula-dir JobId 1: No prior or suitable Full backup found in catalog. Doing FULL backup.
04-12月 19:41 bacula-dir JobId 1: Start Backup JobId 1, Job=Backup-samba.2013-12-04_19.41.03_03
04-12月 19:41 bacula-dir JobId 1: Created new Volume "Vol-0001" in catalog.
04-12月 19:41 bacula-dir JobId 1: Using Device "FileStorage"
04-12月 19:41 bacula-sd JobId 1: Labeled new Volume "Vol-0001" on device "FileStorage" (/Backup).
04-12月 19:41 bacula-sd JobId 1: Wrote label to prelabeled Volume "Vol-0001" on device "FileStorage" (/Backup)
04-12月 19:41 bacula-dir JobId 1: Max Volume jobs exceeded. Marking Volume "Vol-0001" as Used.
*
上記は run で Jobを表示させ、1でBackup-sambaを選び、yesでバックアップを開始し、messageでそのメッセージを表示している。
フルバックアップなのでかなり時間がかかる筈。気長に待つことにする。しばらくしてmessageとすると、結果が表示される(この時終わっていなければ、メッセージは無いと言われるので、終わっていない事が解る)
*message
04-12月 19:41 bacula-dir JobId 1: No prior Full backup Job record found.
04-12月 19:41 bacula-dir JobId 1: No prior or suitable Full backup found in catalog. Doing FULL backup.
04-12月 19:41 bacula-dir JobId 1: Start Backup JobId 1, Job=Backup-samba.2013-12-04_19.41.03_03
04-12月 19:41 bacula-dir JobId 1: Created new Volume "Vol-0001" in catalog.
04-12月 19:41 bacula-dir JobId 1: Using Device "FileStorage"
04-12月 19:41 bacula-sd JobId 1: Labeled new Volume "Vol-0001" on device "FileStorage" (/Backup).
04-12月 19:41 bacula-sd JobId 1: Wrote label to prelabeled Volume "Vol-0001" on device "FileStorage" (/Backup)
04-12月 19:41 bacula-dir JobId 1: Max Volume jobs exceeded. Marking Volume "Vol-0001" as Used.
*message
04-12月 19:42 samba-fd JobId 1: /net is a different filesystem. Will not descend from / into /net
04-12月 19:42 samba-fd JobId 1: /sys is a different filesystem. Will not descend from / into /sys
04-12月 19:42 samba-fd JobId 1: /root/.gvfs is a different filesystem. Will not descend from / into /root/.gvfs
04-12月 19:42 samba-fd JobId 1: /dev is a different filesystem. Will not descend from / into /dev
04-12月 19:42 samba-fd JobId 1: /misc is a different filesystem. Will not descend from / into /misc
04-12月 19:42 samba-fd JobId 1: /Download is a different filesystem. Will not descend from / into /Download
04-12月 19:48 bacula-sd JobId 1: Job write elapsed time = 00:07:51, Transfer rate = 3.900 M Bytes/second
04-12月 19:48 bacula-dir JobId 1: Bacula bacula-dir 5.0.0 (26Jan10): 04-12月-2013 19:48:56
Build OS: x86_64-redhat-linux-gnu redhat
JobId: 1
Job: Backup-samba.2013-12-04_19.41.03_03
Backup Level: Full (upgraded from Incremental)
Client: "samba-fd" 5.0.0 (26Jan10) x86_64-redhat-linux-gnu,redhat,
FileSet: "Full samba" 2013-12-04 19:41:03
Pool: "File" (From Job resource)
Catalog: "MyCatalog" (From Client resource)
Storage: "File" (From Job resource)
Scheduled time: 04-12月-2013 19:40:42
Start time: 04-12月-2013 19:41:05
End time: 04-12月-2013 19:48:56
Elapsed time: 7 mins 51 secs
Priority: 10
FD Files Written: 181,795
SD Files Written: 181,795
FD Bytes Written: 1,810,354,266 (1.810 GB)
SD Bytes Written: 1,837,013,316 (1.837 GB)
Rate: 3843.6 KB/s
Software Compression: 60.8 %
VSS: no
Encryption: no
Accurate: no
Volume name(s): Vol-0001
Volume Session Id: 1
Volume Session Time: 1386153227
Last Volume Bytes: 1,843,893,529 (1.843 GB)
Non-fatal FD errors: 0
SD Errors: 0
FD termination status: OK
SD termination status: OK
Termination: Backup OK
04-12月 19:48 bacula-dir JobId 1: Begin pruning Jobs older than 43 years 8 months 18 days 10 hours 48 mins 56 sec.
04-12月 19:48 bacula-dir JobId 1: No Jobs found to prune.
04-12月 19:48 bacula-dir JobId 1: Begin pruning Jobs.
04-12月 19:48 bacula-dir JobId 1: No Files found to prune.
04-12月 19:48 bacula-dir JobId 1: End auto prune.
*
と無事バックアップが終わった。このバックアップに 7 mins 51 secs かかり、そのサイズは 1.843 GB であった。この時のホストの使用量は /:4.7GB, /Smbdata 約300MB でした。(bcomsoleを抜けるにはexitを入力)
そしてメールが来る。他のホスト(Backup-web)と Catalog-samba をやって置く。その後 exit で bconsoleを終了する。
リストアもテストするがもう少しバックアップしたデータが貯まってから試す。
bacula-fd.confの設定をしていきますが、これはそれぞれのホストに設定をしていきますが、まずはこのホスト自身のバックアップも取るので、その設定
# gedit /etc/bacula/bacula-fd.conf
# List Directors who are permitted to contact this File daemon
Director {
Name = bacula-dir
Password = "xxxxx"
}
Director {
Name = bacula-mon
Password = "xxxxx"
Monitor = yes
}
# Restricted Director, used by tray-monitor to get the
# status of the file daemon
# "Global" File daemon configuration specifications
FileDaemon { # this is me
Name = samba-fd ← bacula-dir.confの名前に合わせる
FDport = 9102 # where we listen for the director
WorkingDirectory = /var/spool/bacula
Pid Directory = /var/run
Maximum Concurrent Jobs = 20
}
# Send all messages except skipped files back to Director
Messages {
Name = Standard
director = bacula-dir = all, !skipped, !restored
}
パスワード(データーベースに設定したPW)とName = samba-fd 以外はdefaultのままです。
次にもう一つのホストの設定ですが、その前にインストール
# yum install bacula-client bacula-console
でそのホストにbacula-clientとbacula-consoleをインストール。そして/etc/bacula/bacula-fd.confの設定
Director {
Name = bacula-dir
Password = "XXXX"
}
#
# Restricted Director, used by tray-monitor to get the
# status of the file daemon
#
Director {
Name = bacula-mon
Password = "xxxx"
Monitor = yes
}
#
# "Global" File daemon configuration specifications
#
FileDaemon { # this is me
Name = bacula-fd ← bacula-dir.confの名前に合わせる
FDport = 9102 # where we listen for the director
WorkingDirectory = /var/spool/bacula
Pid Directory = /var/run
Maximum Concurrent Jobs = 20
}
# Send all messages except skipped files back to Director
Messages {
Name = Standard
director = bacula-dir = all, !skipped, !restored
}
/etc/bacula/bconsole.confの設定
Director {
Name = bacula-dir
DIRport = 9101
address = 192.168.xxx.xxx ← directorの動いているホストの指定をする
Password = "xxxxx"
}
2014-07-01追記:basula-fdをスタートさせ、再起動後もスタートするように
# service bacula-fd start
# chkconfig bacula-fd on