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投稿者: f-otake 投稿日時: 2015-1-30 20:54:56 (1784 ヒット)

sambaのバージョンが4.1.16なったら、service samba startで起動しなくなった!
アップデートされたのは下記のプログラム
samba41-4.1.16-2.el6_23.wing.x86_64
samba41-libs-4.1.16-2.el6_23.wing.x86_64
samba41-client-4.1.16-2.el6_23.wing.x86_64
samba41-python-4.1.16-2.el6_23.wing.x86_64
samba41-dc-libs-4.1.16-2.el6_23.wing.x86_64
samba41-dc-4.1.16-2.el6_23.wing.x86_64
samba41-common-4.1.16-2.el6_23.wing.x86_64
それで、samba-tool domain provision を走らす。
全ての問い合わせに答えた後、

Looking up IPv6 addresses
ldb: module version mismatch in ../source4/dsdb/samdb/ldb_modules/acl.c : ldb_version=1.1.17 module_version=1.1.19
ldb: failed to initialise module /usr/lib64/samba/ldb/acl.so : Unavailable
Setting up secrets.ldb
とエラーが出た。ldb-1.1.19がいるのにldb-1.1.17が入っていると!!
centosのBASEレポにはないので、wingレポから持ってくるが、このままではBASEレポが優先されてしまうので、
/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repoを
[base]
name=CentOS-$releasever - Base
mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=os&infra=$infra
#baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-6
priority=1
enabled=0 ← これを追加し、BASEを無効にする

GUIのアップデートをするため、システム→管理→ソフトウェアの更新をクリック
ここで、httpd関連の二つと、postfix(私はpostgreyを入れているのでソースからコンパイルする必要があるので、
アップデートを止めてある)、sssd-common(これはlibldb(x86-64) = 1.1.13 を要求するが、sambaのために
1.1.16が入っているのでエラーになるため)のチェックを外し、更新をインストールをクリック、
終了後再び、samba-tool domain provision をもう一度走らし、問い合わせに答えた後は無事終了。
service samba start でsambaが走った。やれやれ


投稿者: f-otake 投稿日時: 2015-1-20 14:28:34 (1127 ヒット)

自分のサーバーからのメールが届いて入るので気がつかなかったが、外部からのメールが届かない。
自分のドメイン内のメールは送受信とも問題ない
この時のメールーのログ(/var/log/maillog)

Jan 20 13:58:08 web4 postfix/smtpd[10859]: connect from mm.e-trend.co.jp[221.253.81.58]
Jan 20 13:58:09 web4 postfix/smtpd[10859]: NOQUEUE: reject: RCPT from mm.e-trend.co.jp[221.253.81.58]:
 554 5.7.1 Service unavailable; Client host [mm.e-trend.co.jp] blocked using rhsbl.ahbl.org; List shut down.
 See: http://www.ahbl.org/content/last-notice-wildcarding-services-jan-1st;
 from=<ds-id0i54rctffrl.febd91f4@mm.e-trend.co.jp> to=<f-otake@kinryokai.net> proto=ESMTP helo=<mm.e-trend.co.jp>
Jan 20 13:58:09 web4 postfix/smtpd[10859]: lost connection after RCPT from mm.e-trend.co.jp[221.253.81.58]
Jan 20 13:58:09 web4 postfix/smtpd[10859]: disconnect from mm.e-trend.co.jp[221.253.81.58]
Jan 20 14:00:27 web4 postfix/smtpd[11019]: connect from m112.secure.ne.jp[150.60.13.240]
Jan 20 14:00:28 web4 postfix/smtpd[11019]: 32390807B6: client=m112.secure.ne.jp[150.60.13.240]
Jan 20 14:00:28 web4 postfix/smtpd[11019]: disconnect from m112.secure.ne.jp[150.60.13.240]
[10859]の様にエラーの内容がlogに残っているものもあれば、[11019]の様に突然disconnectしている物も在る。
送信相手に帰ったエラーメッセージ
Hi. This is the qmail-send program at m112.secure.ne.jp.
I'm afraid I wasn't able to deliver your message to the following addresses.
This is a permanent error; I've given up. Sorry it didn't work out.
<f-otake@kinryokai.net>:
218.219.246.130 does not like recipient.
Remote host said: 554 5.7.1 Service unavailable; Client host [m112.secure.ne.jp] blocked using rhsbl.ahbl.org; List shut down.
 See: http://www.ahbl.org/content/last-notice-wildcarding-services-jan-1st
Giving up on 218.219.246.130.
この原因は私がスパムチェックの為に使っているahbl.orgのweb(データーベース)が止まっている為です。そこで設定ファイルを変更し、ここを使わないようにする
# gedit /etc/postfix/main.cf
smtpd_client_restrictions =
     permit_mynetworks,
     reject_non_fqdn_sender,
     reject_non_fqdn_recipient,
     reject_unknown_client,
     reject_rbl_client all.rbl.jp,
     reject_rbl_client zen.spamhaus.org,
     reject_rbl_client bl.spamcop.net,
#    reject_rhsbl_client rhsbl.ahbl.org, → コメントアウトする
     check_client_access hash:/etc/postfix/access,
     permit
そしてpostfixを再起動
# service postfix restart
これで外部からメールが来るようになった


投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-12-22 15:02:28 (806 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

2008年3月に太陽電池を設置し、6年以上が経過しました。この間試行錯誤を繰り返し、何とか稼働を続けていますので、この辺で参考にする方の為に考察をしてみます。
1:電池電圧:私はコンピューター(サーバー)のみの使用ですので24Vで正解です。(サーバーに使う12Vを安定化するために)
 サーバーは自作で電源はATX電源は使わず(AC100Vにする為インバーターが必要になる)、24Vから直接12VなどをDCDCコンバーターモジュールで作っています。(2015-7-5:追記;今はマザーボードを変更したので19VをDCDCで作っています)
2:太陽電池の公称最大出力動作電圧:これは私は失敗しています。電池が24Vだとすると、最低でも34V位は必要です。巷で、売っている電池を充電する為の太陽電池は12Vで18V位の様で、これくらい必要だと思われる。
3:電池の使用について:これは必ず2セット用意し、片方を放電に、もう片方を充電にして交互に運用する事。これにより充電側の電池がフル充電される確率が高くなる。経験からですが、鉛電池はフル充電しないと寿命が極端に悪くなる様です。
4:電池の容量:現在総使用電流は平均24Vで2.5A位(光変換装置、ルーター、SWハブ、サーバー)ですが、この為に130F51という10時間率で130Ahの電池を2個直列にしさらにそれを2組使用していますが、これくらいは必要だと思われます。ただ、現在のシステムにして、春の一番充電が進む時期を迎えていませんので、過充電保護が必要かと思われます。一番大切な事は消費電力を下げる努力が必要だと思われます。(2015ー7ー5追記:未だに過充電保護回路は作っていません。充電中にかなり高い電圧まで上がっていますが、そのまま使い続けています。この間最大電圧は33.8Vですが、この状態は次の計測時(2分後)には電圧が下がっているので大丈夫ではないかとの判断です)


投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-11-13 14:00:11 (3689 ヒット)
Linux (サーバー制作)

現行のサーバーのバックアップ用にもう一台同じ仕様のサーバーを作っている時、ネットワーク越しにDDコマンドが使えるか探すとここに回答があった。
考え方は dd コマンドの出力側と受け側に分け、間を nc コマンドでつなぐ見たいになっている。
まずは現行のサーバーの方で
# dd if=/dev/Kvm/web4 | nc 192.168.XX.XX 12345
if=の後ろは例によって領域(device)の指定。私はLVMでサブホストのルート領域を作っているのでこんな風になっている。普通なら /dev/sda1 とかかな
パイプ(|)の後は nc コマンド(netcat)の略らしい。その後のIPアドレスはバックアップ用のサーバーのIPアドレス、次の数字が使用するポート番号
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バックアップ用サーバーに移って
# nc -l 12345 | dd of=/dev/Kvm/web5
-l で nc をリッスンモードにし、同じポート番号にして、パイプの後は dd コマンドの後ろの設定
同じホスト間での dd だったら、上記は dd if=/dev/Kvm/web4 of=/dev/Kvm/web5 となるが、これを出力側(if)と受け側(of)に分けている。
ネットワークはギガビットだが思ったより早く終了した。多分同じホスト間より早いくらい。
これには理由がある。私はサブホストのルート領域、データー部分などを1台のSSDの押し込めているので(サーバーを小さく作りたい)出力側も受け側も同じディスクを指定する事になるからだと思う。
おまけ:いつも忘れる、ddの進捗状況を表示する を忘れるので
新しくターミナルを開いて
# watch -n 60 pkill -USR1 dd
とすると、60秒毎に何メガコピーしたか表示される。
追記:重要
CentOS7でやったらエラーが出る

Ncat: Connection refused.
google先生に聞いても中々回答がない、ふとリッスンを先にしたら難無く繋がった
つまり、受け側
# nc -l 12345 | dd of=/dev/Kvm/web5を先にやってから
送り側
# dd if=/dev/Kvm/web4 | nc 192.168.XX.XX 12345 )ということ
うーん、CentOS 7だからかNcatのバージョウンが変わったか、それとも私の勘違いで最初からだったのか???


投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-11-12 17:54:03 (997 ヒット)

現行のサーバーのバックアップを作っている時の事、特定のホスト間でpingが出来ない。
それぞれのホストではルーターへのpingも通るし、だからインターネットも出来ている。
結論はMACアドレスの重複。
何でこうなったか。KVMのサブホストを作るのに一からやるのはしんどいので、現行のホストの設定ファイルをコピーしてきた。
(/etc/libvirt/qemuにあるサブホスト名.xml)
ホスト名とIPアドレスがかぶるのは分かって居たので変更をしたが、これ以外にも
サブホストのUUIDと仮想ネットワークカードのMACアドレスもかぶっている。
これらを適当に変更したらOKになった。でも数時間無駄にした。
教訓:KVMのサブホストをコピーしたら、
サブホストのUUID、ホスト名、NICのMACアドレス、IPアドレス
を変更する事

もう少し詳しく書くことにする(2016-5-29追記)
まずはサブホストのUUIDとMACアドレスの重複から、
仮想化で無ければMACアドレスがかぶることは無いが(ネットワークICのベンダーとシリアルでかぶることは無い)
サブホストの設定ファイルを /etc/libvirt/qemu/XXXXX.xml 等からコピーをしたら、この中にMACアドレスが書いてあるので、必ず重複する。
まずはその解決方法。コピーした時に定義が反映していないときがあるので(必ずサブホストは止めておく)
# virsh define /etc/libvirt/qemu/xxxx.xml
で定義をしておく。次に定義ファイルの編集
# virsh edit 定義ファイル名(xxxx.xmlの .xml を取ったもの)
これで vi と同じ方法で編集できますので、
a でインサートモードにし、カーソルで該当個所に行き、不要な部分を削除し、そこに新しい分を追記し、escキー, w, q と連続して入力すると編集後の分が定義され保存されます。
念のため、再度
# virsh define /etc/libvirt/qemu/xxxx.xml
で定義し直し(多分やらなくてもいいかも)サブホストを 仮想マシンマネージャーから起動すると新しいUUIDとMACアドレスになっています。
ここでMACアドレスは XX:XX:XX:ZZ:ZZ:ZZ になっていますが、最初の XX:XX:XX はベンダーID(KVMの仮想化の場合 52:54:00 です、次の ZZ:ZZ:ZZ がシリアルですので、他のホストとかぶらないように適当に決めます)
次にホスト名(仮想マシンマネージャー上の名前ではなく、サブホスト自身の名前)と IPアドレスを変更しますが、これはサブホストのファイルを変更する必要がありますが、KVMは領域の中にさらに領域を作っていますので、メインのホストにマウントするには(編集の為に)コツがいります(もちろんサブホストは止めておく)
これには losetup と kpartx を使っていきます。私はLVMを使っていますので

# losetup -f
で使えるloop番号を調べ
# losetup /dev/loop番号 /dev/ボリューム名/サブホストに割り当てたLV名
# kpartx -a /dev/loop番号
さらに
# ls /dev/mapper
でmapperにあるファイルが表示されますので、その中に loop番号p1 などがあります。
これをマウントしますが、私はtestようのマウント場所を作っています(/test1,/test2)
# mount /dev/mapper/loop番号p1 /test1
サブホストの名前は
# gedit /test1/etc/sysconfig/network

抜粋
HOSTNAME=設定したいサブホストの名前

で保存後、IPアドレスは(私は固定IPで、NetworkManager は使っていません)
# gedit /test1/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
抜粋
IPADDR=192.168.XX.XX
で設定したいIPアドレスにし、保存します。
で後始末
# umount /test1
# kpartx -d /dev/loop番号
# losetup -d /dev/loop番号
それから再起動すればいい筈だったが、ブートでエラー(画像3)
これは前にも経験がある、多分MACアドレスをいじったために出たと思うが、/etc/udev/rules.dにある 70-persistent-net.rulesを削除し、
再起動すれば、自動でこのファイルを作ってくれるので正常に起動する


投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-11-2 9:31:41 (4244 ヒット)

ある時、バックアップ用に今動いているサーバーと同じ型番のマザーボード(ASRockのAM1H−ITX)で新規インストールをしていた時のエラー。
このエラーどうもブートするDISKを間違えているみたいなので、まずはBIOSの設定を確かめる(このマザーは”DEL”でBIOSに)
案の定二つあるHARD DISK のOSをインストールしていないDISKからの起動になっていたので、変更し再起動。
今度は GRUB で止まったまま、ウンでもスンでもない。
困ったときはレスキューモードの起動。早速インストールDVDから起動。
画面が出たら上から三番目の Resucure installed system を選び起動、
最初に言語の選択、これは英語のままの方がいい。次がキーボードの選択、自分に合わせるがだいたいは jp106。次はネットワークだが、
今回はブートの問題なのでネットワークは無。その次の画面で Continue を選び。
次の画面で既存の領域が /mnt/sysimage にマウントされると表示が出る(確か2回出た気がする)
そして選択画面が出るので Shell Start Shell を選ぶとシェルになる。(確かパスワードは聞かれなかった)
早速、インストールされた領域に移る
# chroot /mnt/sysimage
でもって、grubの再構築
# grub-install /dev/sda
sdaは自分の環境に合わせる。
ごちょごちょと表示が出て(覚えていない)/boot/grub/device.map が表示されるが、ここが
(hd1) /dev/sda
(hd0) /dev/sdb

になっている。hd1などの定義をしているのは、多分昔からの互換性の為だと思う。
ともかくhd0がsdaでなくてはいけないので、vi(エディター、使い方は色んなWEBを参考にして) を起動し

(hd0) /dev/sda
(hd1) /dev/sdb

に変更し,保存後再起動。
今度は Cannot mount selected partition と出た。
再度、レスキューモードで起動後、chroot してから vi で /boot/grub/grub.conf を編集
# grub.conf generated by anaconda
#
# Note that you do not have to rerun grub after making changes to this file
# NOTICE:  You do not have a /boot partition.  This means that
#          all kernel and initrd paths are relative to /, eg.
#          root (hd1,0) ここも本来は hd0,0だがコメントなので直していない
#          kernel /boot/vmlinuz-version ro root=/dev/sda1
#          initrd /boot/initrd-[generic-]version.img
#boot=/dev/sdb ここも本来は sdaだがコメントなので直していない
default=0
timeout=5
splashimage=(hd0,0)/boot/grub/splash.xpm.gz (hd1,0)から(hd0,0)に
hiddenmenu title CentOS (2.6.32-431.el6.x86_64)
	root (hd0,0) (hd1,0)から(hd0,0)に
 	kernel /boot/vmlinuz-2.6.32-431.el6.x86_64 ro root=UUID=4c914c3c-7ad5-4056-982a-2b2f75fcef48 rd_NO_LUKS
rd_LVM_LV=Swap/kvm5 rd_NO_MD crashkernel=auto  KEYBOARDTYPE=pc KEYTABLE=jp106 LANG=ja_JP.UTF-8 rd_NO_DM rhgb quiet
 	initrd /boot/initramfs-2.6.32-431.el6.x86_64.img
そして再起動。やっと正常に起動した。
教訓:インストール時は最低のシステムで行い、いろいろな物は付け無い方がいい
今回はHARD DISKは1台だけであればトラブルは起きなかった筈。
確かサーバー製作でOSのインストール時、CentOS 6.5 はドライバーのインストールを尋ねられ、仕方なく6.4のLIVE DVDからインストールした。
今回は理由は不明だが、インストール出来た。マザーボードのバージョンが変わったか?


投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-9-23 13:33:36 (787 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

8月29日から9月20日のデーター(ここをクリック)
このPDFファイルを見ると分かるが、9月8日にサーバーを移設し、消費電流が減少したおかげで、ほとんど補充電が入らなくなった。残念ながらデーターが無いが、9月20日の天気は雨だったが、何とか21日も電池が切り替わり、今日現在(9/23)まで補充電は入っていない。但し今度は過充電保護を考えなくてはならないかも、今日は天気が良く、電池が早い時間にパラレルになり、PM1時で、31.9Vになっている。このまま少し様子を見て過充電になりそうか見てみる。
2014ー10ー14追記今の所、過充電にはなっていない。
この期間では天気が極端に悪い日が3日間あったが、補充電は1回しか入っていない、しめしめ。
10月5日にほとんど充電が無く、補充電は入ったが、次の6日も天気はよくないが、補充電なしに持っている(以前は確実に補充電が入っていた)
9月21日から10月14日までのデーター(ここをクリック)。11月8日から12月1日までのデーター(ここをクリック)。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-9-1 6:28:16 (1429 ヒット)

今日、mysqlにrootでログインしようとしたら、
Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: NO)
とログイン出来ない。パスワードは間違いなく合っている。原因は不明
google先生に尋ねるとここに回答が有った
まずはmysqlを止める
# service mysqld stop
セーフモードのオプションを付けて起動
# mysqld_safe --skip-grant-tables &
mysqlにログイン
# mysql -u root ← セーフモードで--skip-grant-tablesを付けているのでパスワードなしで入れる
使用するデーターベースをmysqlにする
mysql> use mysql;
新しい(元の)パスワードを設定
mysql> update user set password=PASSWORD("XXXXXX") where User='root'; ← XXXXXXは設定したいパスワード
mysqlを抜ける
mysql> quit
mysqlに設定したパスワードで入れるかチェック
# service mysqld restart ← mysqlを再起動しているのでflush privileges;はやらなくてもよい
# mysql -u root -pXXXXXX ← XXXXXXは設定したパスワード -pとパスワードの間にスペースを入れてはいけない
mysql>
と帰ってくればOK、でmysqlを抜ける。
mysql> quit
そしてmysqlにパスワードなしで入れないことを確認しておく事


投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-8-29 11:30:34 (848 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

データーロガーで記録した表をPDFファイルにした表(2014年8月2日から24日)(ここをクリック)。この表の中の8月8日だけを抜き出した分(ここをクリック)。この日はそんなに天気が良くなかったので青い線の電池Bの電圧がかなり上下しています。これは電圧が約32Vに達し、放電が電池Bに替わり(過充電防止の為)電圧が下がって行きますが、天気がもっといいとこの間に電池Aも32Vに達し、電池がパラレル接続になり充電かつ放電になりますが、この日はそこまで天気が良くなく、電池Bの充電が進まないうちに切り替え電圧である約25.5Vになり再び充電に切り替わり、その繰り返しが起きています。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-7-7 11:57:52 (877 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

データーはPDFにしています。6月23日から7月5日はここをクリックして下さい7月1日だけはここをクリックして下さい7月7日から30日はここをクリックして下さい
これを見ると一つ問題が見つかりました。通常は補充電が終わり、どちらか(設定の関係で必ず電池Aから放電)その時点でもう片方の電池はほぼ終了電圧の26.5Vになっていますが、設定値(VR)が電池Aより僅かに高いと思われますが、まだ充電終了になっていませんので、OPアンプの出力がHのままです。昼間で太陽がそこそこあればこの間に設定電圧に達し、問題ありませんが、夜だったり、天気が悪いとHからLに成らず、電池Aが24Vに達すると電池Bに切り替わらず、補充電が始まってしまいます。片方の電池だけに片寄るのはよくないので、改良します。補充電が終わるとHになるのはTC4011の11番ピンですので、ここから、LM358の2番ピンと6番ピンにコンデンサーを介し接続すれば、どちらかが終了電圧に達すると、両電池のOPアンプはLになり問題なくなります。
回路図はここをクリックして下さい(オレンジが今回追加した所)


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