太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記 : 23:又々改造
何度目の改造だろう。全ての問題は太陽電池の公称最大出力動作電圧が26.4Vなのが問題で、これが31V位あれば、太陽電池を並列、直列に切り替えなくても済んだが、今更悔やんでもしょうがないので改造を続ける。
やはり懸念していた通り、CDS一つで東、西側の判断は無理がある(CDSを真上に向けて、東、西の中間点で判断しようとしていた)。CDSを2つ付け、東西の電池と同じ角度で、照度を判断するようにした。ここで問題は、CDSから室内のコントローラーには3芯のキャプタイヤーコードで、引き入れているので、CDSだけを独立で設置すると4芯の線がいる。それゆえCDSと10KΩをセットで東西のCDSを設置すれば一本は15V+で、それぞれのCDSが一本づつで、3芯で足りる。照度判断の回路が2回路になり、OPアンプが足りないので、LM358を増やして、コントローラーを対処。回路図はここをクリックして下さい。
8月1日から12日までのデータはここをクリックしてください。このデーターはCDSが一つの時のデーターです。
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