データーロガーの製作 : 電流計をマイナスに入れたので、インターフェイスの作り直し
太陽電池の電流計をマイナス側にし、アナログ・グランドを電池のプラス側からマイナス側に変更をしたので、それによりインターフェース部を作り直す。太陽電池の電流は電池のグランド側からはマイナスになるのでそれぞれ反転増幅器を入れます。又、補充電電流は測定しなくても、電圧が急に上がることで、補充電が働いた事がわかるので測定しないことにし、その代りすべての太陽電池の電流を測定することにした。OPアンプは4つが入った16Pinの物(LM324)もあるが部品の共通化の為、あえて2個入りのLM358を使用した。インターフェイス部の回路図はここをクリックしてください。
インターフェイス部表、下はロガー本体
裏。左下に消費電流用と電池電圧用の抵抗がある。
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