Linux (サーバー制作) : 3:初期設定
参考URL http://centossrv.com/centos6-init.shtml
前回の基本的なインストールで随分と苦労した。気を取り直してインストールを続ける。
rootになれるユーザーの制限。まず可能なユーザーを設定
# usermod -G wheel xxxxx (xxxxはユーザー名)
設定ファイルの修正
# gedit /etc/pam.d/su
#auth required pam_wheel.so use_uid ← 先頭の#を取りコメントを外す
その後、一般ユーザーからrootになれる事を確認しておく
SELinuxの無効化
本来は有効にしていた方がもちろん良いのだが、未熟な為何かとつまずく元凶なので、ここでは無効化にする。
# setenforce 0 ← SELinux無効化
# getenforce ← SELinux状態確認
Permissive ← SELinux無効
# gedit /etc/sysconfig/selinux
SELINUX=enforcing ←右辺を disabled に変更
OSのアップデートと(Ver6.5になる)yum関連のインストール
注:この前に ”2:OS(CentOS Ver6.5)のインストール” を参照し、ネットワークICのドライバーを変更しておく事
私の場合は6.5になった時点でネットワークが使えなくなった(ドライバーr8169の問題)
# yum -y update
# yum -y install yum-cron
# service yum-cron start
# chkconfig yum-cron on
root宛のメールを転送 /etc/aliasesに
root: 自分のメアド
# newaliases
でエイリアスを反映。
# echo test|mail root
で設定したメアドにメールが着ているか確認
その後、再起動
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