ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
メインメニュー
検索
オンライン状況
16 人のユーザが現在オンラインです。 (2 人のユーザが ニュース を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 16

もっと...
投稿者: f-otake 投稿日時: 2013-5-10 22:57:25 (1165 ヒット)
LinkStationのディスクが壊れた

問題点:
1:このLink StationはRaid0になっており、その内の一台が壊れた。raid0だから修復できない
2:ファイルシステムに XFS を使用している。
一番の問題はraid0の内の一台のハードディスクのスーパーブロックが壊れ、全てがお釈迦になった。
反省: 今時ハードディスクも早くなっているし、容量もテラバイト時代である。raid0にする理由は無い。この故障の経験から、声を大にして叫びたい。raid1で組むべし。もし、raid0を使用しているなら、速やかにraid1に変更すること。(raid5よりraid1を薦める)
ここで終わっては意味がないので、修復を試みるが前途多難そう。その前に壊れたディスクを何とかしようと思っているあなた! 是非、ここを見て下さい。この記事の後ろのインタビューは絶対に参考になる。本当に大事なデーターなら、この記事にあるように何もせず、素直にプロに頼むこと。勿論それなりの費用は掛かる。
私は修復を試みたが、それは最悪データーが生き返らなくても、仕方が無いと覚悟したからである。
まずは記事にあるように、壊れたディスクをいじらない為にクローンを作る。
これにはLinuxがいい。私はCentOSのバージョン6.4(GUI環境)で作業した。私はCentOSがあるので使ったが、linuxを持っていなかったら、UbuntuやKNOPPIXをダウンロードして、使った方がいいと思う。
最初にCentOSはXFS ファイルシステムが扱えないので、システム→管理→ソフトウェアの追加/削除をクリックし、XFSで検索し、xfsprogsとxfsdumpをインストールして置く。
LinkStationからディスクを取り外し、CentOSのSATAに接続後ブートしたら、ディスクが壊れているので、ディスクが故障かも知れませんと表示され、右上のアイコンをクリックすると、故障しかけているディスクが表示され、そこをクリックするとディスクユーティリティーが表示された。故障しているディスクにフォーカスされているので、SMARTデータ(A)をクリックし、中身を見てみると、何と"Reallocated Sector Count"の値が4015セクターにもなっていた。これはおかしいし、大体代替のセクターがそんなにある筈もない。多分スーパーブロック(?)が壊れたので、おかしな事になっているのだろう。ファイルシステムがext3やext4なら予備のスーパーブロックを使ってmountする方法を知っているが、XFSのやりかたは知らない。大体スーパーブロックがあるかどうかも知らない。
(副題:raid0修復)下の写真はディスクユーティリティー等の画像













Printer Friendly Page Send this Story to a Friend
 
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
テーマ選択

(4 テーマ)
ピックアップ画像
八重桜
最近の画像
IMG_0004.jpg (2023-3-17)
IMG_0004.jpg
IMG_0003.jpg (2023-3-17)
IMG_0003.jpg
IMG_0010.jpg (2023-3-17)
IMG_0010.jpg
IMG_0013.jpg (2023-3-17)
IMG_0013.jpg
IMG_0007.jpg (2023-3-17)
IMG_0007.jpg
IMG_0005.jpg (2023-3-17)
IMG_0005.jpg
IMG_0002.jpg (2023-3-17)
IMG_0002.jpg
IMG_0011.jpg (2023-3-17)
IMG_0011.jpg
IMG_0009.jpg (2023-3-17)
IMG_0009.jpg
IMG_0008.jpg (2023-3-17)
IMG_0008.jpg
人気画像
ゴーキョピー... (6077 hits)
ゴーキョピー...
ギャチュンカ... (5945 hits)
ギャチュンカ...
ばあちゃんミ... (5836 hits)
ばあちゃんミ...
ヒマラヤ壁 (5742 hits)
ヒマラヤ壁
タムセルク残... (5546 hits)
タムセルク残...
Powered by Xoops2 Theme Modified by F-Otake
copyright (c) 2006 All rights reserved.